MORRIS M-251
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| メーカー | MORRIS |
|---|---|
| 種類 | アコースティックギター |
| トップ | スプルース |
| サイド/バック | サペリ |
| スケール | 25 1/2インチ |
| ナット幅 | 43mm |
| 指板/ブリッジ | ローズウッド |
| ネック | ナトー |
初めてのアコースティックギターにおススメ
今この記事を読んでいるあなたは、エレキギターとアコースティックギターのどっちを所有しているでしょうか?エレキギターとアコースティックギターの両方を所有しておくと楽曲制作の幅が広がるのでおすすめです。アコースティックギターは、本格的なものになるとエレキギターよりも値段が高くなる傾向にあります。エレキギターのよりも繊細に作られているため管理をするのも難しいギターです。
いきなり高価なアコースティックギターを購入する前に、まずはリーズナブルなアコースティックギターを購入して、アコースティックギターがどういったものなのか?を理解しておいたほうがいいでしょう。そこで今回紹介したいのは、MORRISのアコースティックギターM-251です。
MORRISといえば、アコースティックギターのメーカーで圧倒的なシェアを誇っている有名なギター。その信頼感は折り紙付きとなっています。今回のアコースティックギターは2万円前後でリリースされているので、「とりあえずの一本」としては比較的手が出やすいのではないでしょうか。
エレキとは異なるサウンドの違い
アコースティックギターといえば一番重要となるのは、サウンドの豊かさとサウンドの大きさです。特にこのアコースティックギターの場合は、エレクトリックアコースティックギターではないので、アンプに頼った音作りをするわけにはいきません。軽くコードを鳴らしてみると、弦一本一本がしっかりと分離されながらもまとまりの甘い音が特徴的。
ピッキングする場所を変更することで、サウンドのキレの良さや豊かさがかなり変わってきます。慣れてしまえばピッキングだけでサウンドに変化をつけることができそうです。アコースティックギターといえば、最近では弦を弾いて演奏するチョッパー奏法が人気を博しています。そのようなハードなプレイにもしっかりと対応してくれますし、ギターのボディやネックを叩いてパーカッションのように演奏するパフォーマンスでも大きな音での鳴りなのが分かりました。
自宅でレコーディングのためにアコースティックギターを利用するのであれば、マイクを用意するのは必要不可欠です。比較的安いマイクであっても、マイクプリアンプにしっかりとしたものを用意しておけばらこの価格帯のアコースティックギターでも十分な録音をすることができます。ストリートで弾き語りのパフォーマンスをする時は、そのままかき鳴らすことになると思いますが、特に問題はないでしょう。
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