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クリーニングクロス

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ギターのクリーニングクロスは一般的なクロスと違う部分と言えば超極細繊維なのでかなり綺麗になります。ギターを弾いている人は必ずと言っていいほど、みんなが持っているものです。色の種類もたくさんあり、値段は1000円前後のものが多いと思います。

クリーニングクロスの使い方

クリーニングクロスで一番汚れが落ちるのがわかりやすい場所は、ネックのフレット部分です。フレット部分はギターの中で一番汚れがたまりやすく、ネック素材がメイプル材の場合、ほんとすぐに汚れが目立ってしまうのでコマめに手入れをしないといけない部分となります。フレットの部分をティッシュなどで何回拭いても黒ずんだ汚れは取れにくいですが、クリーニングクロスでは一発で綺麗になります。

極細繊維なのでクリーニングクロスはすぐに黒くなると思います。ですのでクリーニングクロスを常に綺麗しておかないと、黒ずんだままで汚れを拭いても、どんどん落ちなくなっていきます。ギターのボディ部分などは指紋や汗などでどんどんくすんできますが、クリーニングクロスがあれば解決します。スタジオやライブの後はクリーニングクロスで綺麗にしてからケースにしまうことを心掛けましょう。弦もクリーニングクロスで綺麗になりますし、今では手袋の形をしたクリーニングクロスがありますので、それを使うと便利です。

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クリーニングクロスの種類

だいたいのクリーニングクロスは一枚20センチの正方形のものが多いですが、大きな一枚のクリーニングクロスを切って使うタイプもあり、それであれば使い捨てできるのでラクです。一番厄介な場所はブリッジやヘッドの溝などが多い部分で、自分の場合、クリーニングクロスを細いペンなどに巻き付けて拭き取るとようにしています。このやり方であればすべてを綺麗にすることができ、いつまでもピカピカのギターを保つことができます。

クリーニングクロスとクリーニング用のスプレーを一緒に使う方がいますが、それはあまりオススメしません。クリーニングのスプレーをした後、ティッシュなどである程度の液体を拭き取ってからクリーニングクロスを使うようにした方が良いでしょう。クリーニングクロスの場合繊維が細いですので、繊維の中に液が入って汚れをかきとれにくくしてしまうからです。それに液体を吸収してしまった後は汚れをなぞってしまうだけになってしまいます。

金属などの部分もクリーニングクロスで拭くとかなり綺麗になりますのでお試しください。3000円ぐらいのクリーニングクロスもあり、どれだけ違うのか一度は試してみたいものです。

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