GIBSON Firebird V Vintage Sunburst
スポンサード リンク
| メーカー | GIBSON |
|---|---|
| 種類 | エレキギター |
| タイプ | 変形ギター |
| ネック | 9プライマホガニー&ウォルナット スルーネック |
| カラー | ヴィンテージサンバースト |
| ボディ | マホガニー |
| 指板 | ローズウッド |
| ピックアップ | ミニハムバッカー×2 |
| コントロール | 2ボリューム、2トーン、3WAYスイッチ |
GIBSONの変形ギター
エレキギターといえば、スタンダードなフォルムはストラトキャスターギターやレスポールギターだと思います。 しかし、ひたすら個性を追求したいと思っているギタリストの場合は、変形ギターに興味を持つ人も多いですよね。今日は、そんな変形ギターの中でも特に人気の高い GIBSONのFirebird V Vintage Sunburstを紹介してみたいと思います。
レスポールではないGIBSON
GIBSONといえば真っ先に思い浮かべるのはレスポールスタンダードだと思いますが、 GIBSONはレスポールだけのブランドではないのです! このFirebird V Vintage Sunburstは、なんといっても特徴的なのは存在感のある独特なフォルムに他なりません。長方形を斜めにして、くびれをつけたような このデザインはギタリストじゃない人でも一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
圧倒的な存在感を誇っているこのFirebird V Vintage Sunburstは、ステージ映えすること間違いなしです。なんともかっこいい印象を受けるエレクトリックギターではあるのですが、ボディーがあまりにも大きいため、演奏しにくそうな第一印象を抱きがち。しかし、そんな心配は無意味なほど身体にしっかりとフィットしてくれるのです。変形ギターは肩からぶら下げた時にバランスの悪いギターが多いのですが、Firebird V Vintage Sunburstはその辺りの設定はきちんと計算されています。
サウンドも完璧な変形ギター
もちろん見た目だけではなくサウンドにもぬかりはありません!GIBSONギターにふさわしい太い豊かな倍音は2つのミニハムバッカーによるもの。
ピックアップセレクターで、二つのピックアップをブレンドさせた音作りもできます。コントロールは2ボリュームに2トーン。これは、2つあるピックアップに1つずつボリュームとトーンが接続されている設計です。ですから、片方のピックアップのボリュームをゼロにセッティングすれば、レスポールギター特有のスイッチング奏法をこのギターで演出することもできます。
フレットの数は22フレットですから、ハイポジションでの演奏も楽々。よほどのハイポジションを求めていない限りは十分すぎるネックスケールです。また、このネックはプライマホガニー& ウォルナットのスルーネックになっているのが特徴的。圧倒的なサスティンを誇っているので、伸びやかなサウンドを提供してくれます。アンプのセッティングに頼ることなく、伸びのある立体感抜群の弾き心地を提供してくれること間違いなしです。
スポンサード リンク
関連記事一覧
関連ギター一覧
-
FENDER Ritchie Blackmore Tribute Stratocaster ハードロックの偉大な伝説を作ったリッチー・ブラックモア、彼は本国のイギリスだけではなく、日本でも
-
AXL GUITARS AL-1080 初心者から中級者にかけて、エントリー価格でありながらも完成度の高いギターを次々と届けてくれること
-
FENDER Rory Gallagher Tribute Stratocaster 現代でも根強いファンを持っているアイリッシュブルース。そんなアイリッシュブルースで伝説的なシンガ
-
ARISTIDES 070 ギタリストはみんな目立ちたがり屋です。特に、激しいロック系のバンドをやっているギタリストの場合は
-
MORRIS F-90 MORRIS F-90はMORRIS社が製造しているアコースティックキターで、同社が展開している
-
FENDER Yngwie Malmsteen Stratocaster 私はfender yngwie malmsteen stratocaster の現行モデルの1世
-
YAMAHA GL1 世界でギターは多数ありますが本日紹介する楽器はクラッシクでナイロン弦のギターの「ギタレレGL1」
-
SCHECTER PA-LS/TK SCHECTER PA-LS/TK は「凛として時雨」のギター・ボーカル担当TKのシグネイチャー
-
FENDER Custom Artist Jeff Beck Strat Jeff beckといえば世界的に大活躍しているギタリストの代名詞と言っても過言ではないでしょう



