MORRIS M-251
スポンサード リンク
![](https://guitar.erabi-kata.com/wp-content/uploads/2016/09/M-251.jpg)
メーカー | MORRIS |
---|---|
種類 | アコースティックギター |
トップ | スプルース |
サイド/バック | サペリ |
スケール | 25 1/2インチ |
ナット幅 | 43mm |
指板/ブリッジ | ローズウッド |
ネック | ナトー |
初めてのアコースティックギターにおススメ
今この記事を読んでいるあなたは、エレキギターとアコースティックギターのどっちを所有しているでしょうか?エレキギターとアコースティックギターの両方を所有しておくと楽曲制作の幅が広がるのでおすすめです。アコースティックギターは、本格的なものになるとエレキギターよりも値段が高くなる傾向にあります。エレキギターのよりも繊細に作られているため管理をするのも難しいギターです。
いきなり高価なアコースティックギターを購入する前に、まずはリーズナブルなアコースティックギターを購入して、アコースティックギターがどういったものなのか?を理解しておいたほうがいいでしょう。そこで今回紹介したいのは、MORRISのアコースティックギターM-251です。
MORRISといえば、アコースティックギターのメーカーで圧倒的なシェアを誇っている有名なギター。その信頼感は折り紙付きとなっています。今回のアコースティックギターは2万円前後でリリースされているので、「とりあえずの一本」としては比較的手が出やすいのではないでしょうか。
エレキとは異なるサウンドの違い
アコースティックギターといえば一番重要となるのは、サウンドの豊かさとサウンドの大きさです。特にこのアコースティックギターの場合は、エレクトリックアコースティックギターではないので、アンプに頼った音作りをするわけにはいきません。軽くコードを鳴らしてみると、弦一本一本がしっかりと分離されながらもまとまりの甘い音が特徴的。
ピッキングする場所を変更することで、サウンドのキレの良さや豊かさがかなり変わってきます。慣れてしまえばピッキングだけでサウンドに変化をつけることができそうです。アコースティックギターといえば、最近では弦を弾いて演奏するチョッパー奏法が人気を博しています。そのようなハードなプレイにもしっかりと対応してくれますし、ギターのボディやネックを叩いてパーカッションのように演奏するパフォーマンスでも大きな音での鳴りなのが分かりました。
自宅でレコーディングのためにアコースティックギターを利用するのであれば、マイクを用意するのは必要不可欠です。比較的安いマイクであっても、マイクプリアンプにしっかりとしたものを用意しておけばらこの価格帯のアコースティックギターでも十分な録音をすることができます。ストリートで弾き語りのパフォーマンスをする時は、そのままかき鳴らすことになると思いますが、特に問題はないでしょう。
スポンサード リンク
関連記事一覧
関連ギター一覧
-
FENDER Sergio Vallin Signature Guitar
様々なギターメーカーからシグネチャーモデルがリリースされています。憧れのギターリストのシグネイチ
-
MUSICMAN JP12 6-Strings
ギタリストといえば目立ちたがり屋が多い傾向にありますから、ギター選びをする際に見た目から入るギタ
-
FENDER Ritchie Blackmore Tribute Stratocaster
ハードロックの偉大な伝説を作ったリッチー・ブラックモア、彼は本国のイギリスだけではなく、日本でも
-
FENDER Custom Telecaster FMT HH
かつてセイモア・ダンカン氏が改造した「テレギブ」をFender自らが作ったとも言えるSPECI
-
YAMAHA JR2
このギターは通常のギターよりも少し小さいギターですね。小さいといってもものすごく小さいウクレレの
-
GIBSON 1963 ES-335 Block Reissue Faded Cherry
通称セミアコとして知られており、IbanezやYAMAHAと言った大手メーカーもコピーモデルを販
-
PLAYTECH ST250II
1万円でおつりがくるギターですが、このギターは値段以上の価値があると思います。今回はピックアップ
-
FENDER Modern Player Telecaster Thinline
Fender Modern Player Seriesは個性的なスペックと低価格を特徴としたシリ
-
CARVIN BOLT-T
フェンダーギターやギブソンギターのようなスタンダードなギターを通り過ぎたギタリストは、違うメーカ