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ダブルネックギター

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ダブルネックギターは2本の音色の違うギターが1本になっているもののことを言います。基本のダブルネックギターは6弦と12弦の組み合わせが多く、ギターを持ち変えることなく弾くことができるのが特徴です。

少し重たいダブルネックギター

かなり昔からあるギターで、今では6弦のギターと4弦のベースの組み合わせや、6弦ギターとマンドリンなど色んな組み合わせがあります。ダブルネックギターは通常のエレキギターに比べてかなり重い為、慣れていない人だと肩が痛くなります。2本をいっぺんに抱えることになるので、6弦の下のギターでもけっこう弾きこなすまで時間が掛かります。

音楽のジャンルで12弦のギターを使用するジャンルといえばハードロックが有名ですが、現在では色んなジャンルで活用されています。ダブルネックギターはエレキだけではなく、フォークギターなどでもあります。最近ではあまり観る機会が減ったと思いますが、その理由としてエフェクターなどで12弦の音色に替えられる為、2本を持つより、エフェクターで音を替えた方が簡単にかえられるからです。エフェクターの種類が現在ではかなりの数がでている為、色んな音色に替えることができ、

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昔から愛されるギター

ギターでウクレレやマンドリンなど、ほぼすべての弦楽器を再現することが可能です。
しかし、時代が進化してもダブルネックギターは今でも固定のファンには愛されているギターです。存在感がある楽器ですので、ステージの見ごたえもありますし、最近ではベースとギターの組み合わせを観ることがあります。6弦のギターばかりを弾いていた人にとって12弦は少し練習が必要です。またダブルネックギターの12弦の場合、胸の高さに弦があるので、かなり難易度があり弦の抑え方などは6弦とかわるところはないですが、2本の弦を同時に抑える為結構握力が必要です。

ダブルネックギターの一番シンプルのものは横並びにくっついている感じですが、一風変わったもので、左右対称になっていて、左右対称のギターを指で同時にタッピングして演奏しているミュージシャンもいます。やはりそのミュージシャンもヘビメタ系の方ですが、やはりパフォーマンスをする時に持ってこいのギターなんだと思います。ダブルネックギターでSGタイプのものが有名ですが、ストラトタイプのものや、日本で有名なアルフィーの高見沢モデルも存在します。

ほとんどの楽器屋に言っても観る機会の少ない商品ですが、楽器屋で見つけた時は是非一度手にしてみてください。

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